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20歳の今を支える「ハマエンジニアリングの先輩」と描く自分の姿とは 川上さんインタビュー第一弾!

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2020年入社
九州事業部 諫早事業所
K.F

新卒で入社しエンジニアとして3年目の川上さんに詳しくお話を伺いました!
20歳の今を支える「ハマエンジニアリングの先輩」と描く自分の姿とは!を3弾に分けて深掘りしていきます!そんな今回が第一弾!!

川上さんにとって先輩とは?

◆本日は、よろしくお願い致します。◆
よろしくお願いします!

◆ハマエンジニアリングの仕事着ですが、お仕事終わりですか?◆
今日は休みです!先輩と貝を取りへ出かけていました(笑)

◆そうなのですね!どんな貝を取りにいったのですか?◆
マテ貝という細長い貝です。長崎は自然が豊かで、職場の先輩とも仲が良いので休日も一緒に過ごすことが多いです。バター醤油で食べましたが、とても美味しかったですよ!

◆休日を満喫していますね(笑)休日も職場の先輩と過ごすあたり、かなり雰囲気もいいのでしょうね!◆
仕事中は真剣に、休日になると和気藹々とメリハリつけて過ごせています。エンジニアと聞くと黙々と1人で作業をするイメージをお持ちの方が多いのですが、ハマエンジニアリングに関してはコミュニケーションも活発でミスを防止するためにも会話を大切にしています!

◆川上さんは現在どんな仕事をしているのですか?◆
現在は長崎県の諫早事業所でエンジニアとして働いています。

◆普段はメンバーと一緒に働いているのでしょうか?◆
4人1班として働いているのですが、他の3人は全員年上です。ハマは中途社員も多いので社歴が私よりも浅い年上の社員もいます。仕事の時は自分が先輩に質問しやすい空気を作ってくれて、休憩中は積極的に話しかけてくれる気さくな方が多いですね。

◆先輩とのエピソードで印象に残っているものはありますか?◆
自分が装置のメンテナンスでミスをしてしまった際に、「大丈夫」としきりに声をかけながらその後のアフターフォローも手伝ってくれたことがあります。チームで仕事をする一体感を改めて感じました。先輩方も自分の仕事が多くある中で、自分の研修やフォローをしてくれました。

◆現在の仕事の習熟度はどれくらいですか?◆
まだまだです。本当に覚えることがたくさんあって(笑)現状は60%くらいではないでしょうか?

◆入社後特に苦労したことはなんですか?◆
装置に使われる部品の数が多いのですが、それを覚えることに苦戦をしましたね。似ている部品もあるので注意しながら覚えました。

◆どうやって覚えましたか?◆
最初は先輩が紙に書いて教えてくれましたが、作業をしながら覚えていくことが多かったです。研修の時によく言われたことが「作業はゆっくりでいいからミスだけはないように」という言葉でした。自分のミスが数億円もの損害に繋がってしまう可能性がある仕事なので当然です。裏を返せば、それだけ責任のある仕事に携われているということにもなるので、それがやりがいに繋がっています。

◆先輩と仕事をすることが多いということですが、憧れの人はいますか?◆
私の周囲は皆さん頼れる憧れの先輩ばかりです。非常に立ち回りが上手な方が多いです。また言葉で引っ張る人よりも「背中で語る」タイプの方が多いですね!

◆川上さんも後輩が増えてきていると思いますが?◆
そうですね。尊敬される先輩になりたいです。尊敬される先輩になるには、まず後輩が頼りたいと思える存在にならなければいけないと思います。まだ仕事も完璧ではないので自分のスキルを身につけなければいけません。

◆入社前の先輩とハマでの先輩の違いは?◆
学校の先輩は「格好いい」という憧れの要素が強かったと思いますが、会社の先輩は「頼れる」という要素が強い気がします。これまで考えたことはありませんでしたが、先輩像が全く違いますね。

◆先輩の凄さを感じた瞬間◆
配属されてすぐの頃に先輩方が装置を動かしているところを見た際、2人で声を掛け合いながら作業をしていました。協力して一つの作業を行う姿や、複雑な操作をいとも簡単にスムーズにこなしている姿を見た際は「凄いな」と感じましたね。

「 長崎:諫早事業所 」
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