
働く人に「ハマる」社員インタビュー #12
成長を楽しめる
ハマっています!
2024年入社
西日本EE事業部
東広島FE事業所
T.H
東広島FE事業所




Q1
前職ではどんな仕事を
されていましたか。
「限界」を感じた倉庫作業
前職では、倉庫でリフトマンとして働いていました。主な業務は、トラックからの荷下ろし、仕分け、出庫対応などです。
ある時ふと、「1年後も自分は同じことをしている」と思った瞬間に、このままではスキルを身につけることができないと感じて、転職を決意しました。
Q2
半導体業界を選んだ理由を
教えてください。
半導体業界
これから伸びていく業界だと思ったからです。半導体って、普段の生活の中で身近に使われていて、どんどん進化していくものじゃないですか。
その分、関わっていく中でどんどん新しい知識が身についていく。新しい装置や技術が次々に登場する業界で、自分自身もアップデートしていけるところが魅力でした。
Q3
未経験での入社に
不安はありましたか。
未経験からの挑戦
不安はすごくありましたね。半導体の知識なんてほぼゼロでしたから。でも、ハマエンジニアリングの研修では、工具の使い方や装置の仕組みを実際に手を動かしながら学べたので、すごく安心できました。
現場で「あ、これ研修でやったな」と思える瞬間もあって、不安が少しずつ減っていきました。
Q4
現場配属初日のことを
覚えていますか。
支えになった初日
すごく緊張していました。現場では専門用語が飛び交っていて、会話についていくのもやっとでした。
でも、研修で教わった手順通りにやってみたら、先輩に「ちゃんとできてるね」と言われて。その一言で一気に安心できました。
Q5
現在の仕事内容について
教えてください。
定期メンテナンス業務
今は装置の定期メンテナンスを担当しています。装置の種類が多いので、今日はこの機種、明日は別の機種というふうに、日々内容が変わります。
初めて扱う装置でも、これまでの経験から似ている点が分かるようになり、応用が効くようになるのが面白いです。
今は作業を確実にこなすことが目標ですが、今後はトラブル対応力を高めたいです。「この不具合はこう対処すればいい」と即座に判断できるような技術者を目指しています。


Q6
やりがいを感じるのは
どんなときですか。
新しい挑戦を後押しする
少しずつできる作業が増えていくことで、自分が成長していることを実感できます。新しい装置に挑戦したとき、「この流れ、前と似てるな」と思えるようになったのは、知識が身についている証拠。ゲームでステージをクリアしていくような感覚で、仕事も楽しめています。
定期メンテナンスの工程を任されたときに、「この装置はもう大丈夫だね」と先輩に言ってもらえたのは本当に嬉しかったです。
不安が多い中でもやってきたことが認められた気がして、自信につながりました。
Q7
仕事でつまずいた経験は
ありますか。
“ヒヤリ”体験
装置駆動部操作の前に「声かけしたつもり」だったんですが、実際には周囲に伝わっておらず、止められたことがあります。
駆動部動作では、周辺の人とコミュニケーションが取れていないと人身事故に繋がる事もあります。その時、「声かけし、相手の応答の確認を取ってから動かすように」と言われて、安全確認の大切さを学びました。
Q8
“限界がない仕事”に強く惹かれて
いる
理由を教えてください。
飽きる暇もない“進化する毎日”
前職では、やることが決まっていて、何年働いても変化がなかったんです。でも今は、新しい装置、トラブル、チームとの連携と、毎日が変化の連続。終わりがないからこそ、自分の成長がずっと続く感覚があります。
“次のステージに挑戦する”という意味で、ゲームと似ているかもしれませんね。そういう飽きない環境が自分にはすごく合っています。
Q9
一緒に働くチームの雰囲気は
どうですか。
“ちょうどいい緊張感”のある職場
真面目に仕事をしつつ、休憩中は冗談も言い合える、ちょうどいい雰囲気のチームです。
最初は緊張していましたが、頑張っている姿を見てどんどん声をかけてくれたり、ゲームの話題でも距離が縮まりました。居心地の良いチームだと感じています。
新人でもすぐ馴染めるような空気感があって、先輩たちも気さくに声をかけてくれますし、仕事はもちろん真剣ですが、オンとオフのメリハリがあって、リラックスした気持ちで働けるのが魅力です。


Q10
応募を考えている方へ
メッセージをお願いします。
活躍できる仕事
できないことを「できるようになるにはどうすればいいか」と考えられる人は向いていると思います。ゲームでいえば、攻略法を探して試して成長するようなタイプ。そういう人はこの仕事にも絶対ハマると思います。
僕も最初は知識ゼロからのスタートでした。でも、先輩たちは本当に親切で、わからないことがあれば「じゃあやってみようか」って声をかけてくれます。不安はあって当然ですが、それを乗り越えればきっと楽しくなってきます。一緒に“限界がない仕事”を楽しみましょう!